最初の二作あたりまではappleIIが最初のプラットフォームでした。appleIIが最初のプラットフォームなのはWIZもUltimaもBard's Taleもいっしょですね。それからIBM PC/AT互換機、appleIIGS、Mactintoshなどに移植・新作を発表していきます。日本ではSTARCRAFTという会社がNEC-PC8801版やNEC-PC9801版をリリースしています。
Xeen以降(IBM版)は320x240で256色のMCGA/DOS環境です。NEC-PC9821では256色で640x480を出すことができるのでPC9821版のXeenシリーズは日本語の細かいfontで256色という贅沢な環境です。
二、三年前にMight & Magic TRILOGY(もちろんIBM互換機版)という3,4,5セットでお買い得だよ奥さん的なパッケージを今では潰れてしまった秋葉原のCD-ROMパラダイスにて購入しました。それにはSWORD OF XEENなるオマケシナリオまでついて来ましたが未play状態です。
ちなみにClouds of XeenとDarkside of Xeenを同一ディレクトリにインストールすると轟音とともに
World of Xeenという二つの世界にまたがったシナリオが出来上がります(IBM版の話)。damnedは最初からCD-ROM二枚組で喋りまくるスペシャルバージョンを所持しています。(別に喋って喜ぶようなゲーマーでないので、通常のハードディスクにインストールするだけの方が遊びやすくて良いとは思いますが)