Might & Magic

えー、ここではNew World Computing社の名作Computer-Role-Playing-Gameである、Might & Magicシリーズに関する情報・攻略・その他いろいろなものを扱っていく予定です。

本場米国ではMight & MagicはかなりメジャーでSimulationゲームやActionゲームにもなっています。まあ、メジャーといっても向うでは人口が多いので「ハードコアな汎用電子計算機ゲーマー」にとってメジャーだということです。アメリカだって普通の子供はピカチュウにポケモンでしょう。PlayStationで普通に遊ばれるような家電ゲームをやる人は全然知らないと思います。

シリーズ紹介

最初の二作あたりまではappleIIが最初のプラットフォームでした。appleIIが最初のプラットフォームなのはWIZもUltimaもBard's Taleもいっしょですね。それからIBM PC/AT互換機、appleIIGS、Mactintoshなどに移植・新作を発表していきます。日本ではSTARCRAFTという会社がNEC-PC8801版やNEC-PC9801版をリリースしています。 Xeen以降(IBM版)は320x240で256色のMCGA/DOS環境です。NEC-PC9821では256色で640x480を出すことができるのでPC9821版のXeenシリーズは日本語の細かいfontで256色という贅沢な環境です。

二、三年前にMight & Magic TRILOGY(もちろんIBM互換機版)という3,4,5セットでお買い得だよ奥さん的なパッケージを今では潰れてしまった秋葉原のCD-ROMパラダイスにて購入しました。それにはSWORD OF XEENなるオマケシナリオまでついて来ましたが未play状態です。

ちなみにClouds of XeenとDarkside of Xeenを同一ディレクトリにインストールすると轟音とともに World of Xeenという二つの世界にまたがったシナリオが出来上がります(IBM版の話)。damnedは最初からCD-ROM二枚組で喋りまくるスペシャルバージョンを所持しています。(別に喋って喜ぶようなゲーマーでないので、通常のハードディスクにインストールするだけの方が遊びやすくて良いとは思いますが)

日本へのローカライズ版

次に、ローカライズされた作品の紹介です。ただの翻訳が行われただけの作品ではなく、日本向けにローカライズされた作品を取り上げます。

ここのpageで書いてある情報だけでは気が済まないと言う人はBonz先生が主催されているMight & Magic Ringを訪れてみるとよろしいかと。 このpageは閲覧するに値しないので親ディレクトリに戻る。move to ../ move to ../